こんちわ!
土地家屋調査士”目指している”_じゃがいも_です。
はじめて見てくれた方、「土地家屋調査士って何ですか?」と思いますよね。
簡単に言うと「土地のプロ」です。
プロって、結局なにするのよと。
気になった方ぜひ内容を確認してくれると嬉しいです。#土地家屋調査士
いきなりですが、みなさんは「座敷わらし」っていると思いますか?
幼く、着物を着た子供のイメージで、ドラマや妖怪ウォッチなんかで出てきているのでなんとなく知っている方もいるんじゃないでしょうか。
幽霊だからと言って怖がる人もいますよね。
そんな座敷わらしがウチに来たかも!?という内容でお伝えしていきます。
座敷わらしとは
岩手県の北上盆地を中心とする東北地方に伝承される子供の妖怪。
5歳~10歳の幼い顔でおかっぱ頭、寝ている人の枕をいじったり、胸に乗ってきたりといたずら好きのようだが化けるということはせず、座敷わらしが来た家は幸せがくる、いなくなると不幸になるとも言い伝えられている。
座敷わらしの由来は河童だという説もある。
コトバンク引用:座敷わらし
どこで会えるのか
東北~九州の全国各地で目撃されています。
中でも有名なのが、岩手県の緑風荘、群馬県の生寿苑、大分県の無尽蔵などの旅館で、古き良き旧家の面影が感じる素敵なところですね。
出会えれば仕事運・金運・健康運などの運気が上がり、さまざまな物事がうまくいくとされているため、噂のお宿へ何度も通う著名人もいるそうです。
100%会えるわけではありませんが、会いたい一心で宿泊する方も多いため訪れる客が後を絶ちません。
座敷わらしがいる商店”マルセン”
そんな中私は、座敷わらしのいる商店として有名な宮城県角田市にある「マルセン」というお店に行ってきました。
実は角田市は私の出身地でもあり、実家がこの近くにあるのです。
子供の頃から知っていて、業務用食品を中心にコーヒーなども販売するお店です。
給食で出るクレープ(宮城県の人しか知らないかも。。。)も販売されていてよく買いに行ってました。
店の中に入り奥のほうに進むと蔵があり、その蔵の中に座敷わらしがいるとのことです。この蔵には大人一人1,000円以上買い物をしないと入れないので、今回は妻と子供二人(子供は同伴であれば無料)で2,000円以上の買い物をして入ってきました。
蔵の中はこんな感じです。
撮影が可能なので動画を撮っていると「んっ!?」なんか白くて、動いているものが映っているではありませんか!最初はホコリかなと思いましたがよく見ると動き回っていて、遊んでいるようにも見えました。
マルセンの社長が来た人に対して直接案内をしていて、報告すると「そうですか!見えましたか。運がよければ家についていくかもしれませんよ~」なんて教えてくれてほっこりとした気持ちになりました。
家の中に・・・!?
まさかついてきてくれてないよねと思いながら夜に電気を消して撮影をしてみたら「ん?なにか映っる。」それはマルセンで見たオーブのようなものに似て元気に動き回っていました。
肉眼では見えないですが撮影している携帯越しに確認できるほどはっきりと見えました。
怖いとかそういう感情はなく、ついに我が家にも座敷わらしが!!確証がるわけではありませんが驚きと嬉しさで気持ちがいっぱいになっている中でつい欲が、「宝くじ買おうかな。」
私も清らかな人間ではないのですぐに楽しようと思っていると中3の息子から一言「楽して稼ごうとするな。」
そのとおりですね。
私の目標は、土地家屋調査士になること。それを改めて思うことできた時点で既に幸せが訪れているのかもしれませんね。
息子に感謝です。
ただ一言、君も受験生なんだからゲームばかりしないで勉強を頑張ってください。
人生は一度きり、精一杯努力しよう
この言葉はマルセンの社長からいただいた言葉です。
この蔵に来ていいことがあった人は何人もいるが、みなさん必ず幸せになる努力をしているそうです。
幸せの定義は人それぞれですが、階段を上るのは努力が必要なんだと改めて感じることができた「幸せ」なお盆休みでした。